落差77m 79m 角度は60〜80度 渓流瀑 砂岩泥岩互層頁岩から泥岩層にかけてのホルンフェルス。滝に沿って互層面が延びるのが印象的です。
西米良村の山之口谷という一ツ瀬川の支流にかかる滝で 国土地理院の地図に記載なし。
ルート(山之口沢左岸側の獣道)はかなり悪いですが、山に慣れた方なら何とかなる可能性のある場所です。
沢登りで接近するのは危険でしょう。
現地では意外に大きな滝に見えません。
この滝へ向かう山中にはヒルがいます。これらヒルその他山の害たちは、確実に山の中で落としてくること。 地元の方に非常に迷惑です。 慣れない人は近づかない事を祈るばかりです。
マウスを乗せると正面から見た場合、元のは横から見た場合です。
動画はこちらです。
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